火と日と人
- empfangen candle

- 2016年10月11日
- 読了時間: 2分

empfangen-candleの炎と燈しながら過ごすおはなし会
「火と日と人」
火は古代、人が手にし始めてから
生活や文化が変わり、文明が発展してきました。
最近では火を生活で囲むことも少なくなり
キャンドルの火を燈すことにも抵抗を抱く方も多いです。
我が子が産まれ、親子サークルでキャンドルを灯してご飯を食べることを赤ちゃんから未就学児とともに過ごしました。
親になれば、子どもに危ない思いをさせないようにとついつい手や口で制御してしまいがちなこと。キャンドルの火を通しても
産まれて初めてみる炎はどんなものなのかとても目を輝かせて手を伸ばします。危ないことはわかっている。けれど言葉では伝わらないこと、親が見ている安心した空間で経験をさせてみるのも大切だなと。
キャンドルの炎に出逢って17年。
去年出来上がった【ich】は今まで体験してきた経験が作品となりました。
手にした方それぞれの場、燈す空間や環境でどんどん変化していくキャンドルです。
あなたが誕生して、初めて目にし経験するあのキラキラした眼差しをいつも持っていて、そしてその眼差しがあなた自身に降り注いでいることをichから見つめてみませんか。
2016年10月25日(火)13:00〜 場所:はこぶね -玉造アートボックス2F 定員:6名 料金:3000円 参加のご予約はお問合せフォーム、facebookメッセージより承っております。 artboxhakobune@gmail.com




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