火と日と人

empfangen-candleの炎と燈しながら過ごすおはなし会 「火と日と人」
火は古代、人が手にし始めてから 生活や文化が変わり、文明が発展してきました。 最近では火を生活で囲むことも少なくなり キャンドルの火を燈すことにも抵抗を抱く方も多いです。 我が子が産まれ、親子サークルでキャンドルを灯してご飯を食べることを赤ちゃんから未就学児とともに過ごしました。 親になれば、子どもに危ない思いをさせないようにとついつい手や口で制御してしまいがちなこと。キャンドルの火を通しても 産まれて初めてみる炎はどんなものなのかとても目を輝かせて手を伸ばします。危ないことはわかっている。けれど言葉では伝わらないこと、親が見ている安心した空間で経験をさせてみるのも大切だなと。